ここでは、PUBGモバイルで誤射やラグを極力なくし、快適にプレイするためのおすすめ設定を紹介しています。
誤射やラグをなくすおすすめ設定
※設定を変更するには、ロビー画面の右上にある「歯車マーク」を押しましょう。
グラフィックの設定変更
まずはグラフィックの設定画面にいきます。
ここで変更するのはクオリティとフレーム設定です。
クオリティを「標準」、フレーム設定を「中」にします。
恐らくこの設定にすることで、多くの端末でラグやカクカクする現象がかなり減ると思います。
またiPhone7以上だと、デフォルト(何も設定をいじっていない状態)でクオリティがHD、フレーム設定が「高」になると思います。
私は最初、iPhone7でこの状態でプレイしていましたが、試合中盤から急にカクつくようになったので、すぐ設定を変更しました。
この設定にしてからは、一切カクカクすることはなくなりました!
操作設定の設定変更
ここでは誤射を極力なくすための設定をします。
操作画面に来たら、「カスタム」というボタンを選択します。
カスタム設定の画面に来たら、射撃ボタンの位置を上記画面の位置くらいに移動させます。
これだけでかなり誤射が少なくなります。
実際に何度かこの設定でプレイしていきましたが、”射撃がしにくい”ということは感じませんでした!
終始撃ち合うゲームでもないし、早撃ちよりは索敵(敵を見つけるスキル)の方が重要なゲームです。
なので、寧ろ誤射が無くなって敵に気づかれにくくなったことの方が恩恵としては大きいと思います!
上級者向けの設定(撃ち合いで有利になる設定)
ここでは、撃ち合いで有利になるおすすめ設定を紹介しています。
基本設定の「リーン撃ち」「リーン照準」を有効にします。
リーン撃ちとは何か?
リーン撃ちとは、上記画像のように壁を背にして射撃する場合に、体を少しだけ傾けて撃つ状態のことを言います。
この撃ち方をすることで、こちらの被弾面積を少なく抑え、こういった状態での撃ち合いに勝ちやすくなります。
ただ、すぐに扱うのは難しいので”徐々に慣れていく”という作業が必要になります。
リーン撃ちなしだとどうなるか?
リーン撃ちなしだと、上記画像のように体を大きく出して射撃しなければいけません。
敵がこちらに気づいていない場合だと、勝てる確率は高いですが、お互いが気づいている状態でこの撃ち方をしてしまうと、負ける確率の方が高くなります。
またこれは実際に体験してみないと分からない話にはなるのですが、お互いがリーン撃ちなしで画像のように右側から乗り出して射撃する場合は、こちら側の方が有利になります。
ただ、左側から撃つ場合は圧倒的に不利になります。
もしお互いが壁を背にして隠れている場合、左側から覗いて撃とうとした場合は、ここまで体を乗り出さないと撃てません。
(お互いがリーンなしの場合であっても)相手から見ると、こちらは100%体が見えている状態、こちらから相手を見ると、恐らく60~70%程度しか体が見えないでしょう。
なので、極力左側から乗り出して撃つということはしない方がいいです。