iPhoneのバッテリー交換にかかる時間と必要なもの

先日iPhone7のバッテリー交換をしてきたので、交換にかかった時間や交換時に必要なものについて書いています。

ちなみに、私は広島の「クイックガレージ」というappleの正規サービスプロバイダーでバッテリー交換をしました。

広島で正規サービスのバッテリー交換を行ってくれるお店は今のところ「クイックガレージ」と「(福山にある)カメラのキタム」しかありません。

そのため、予約しないでお店へ行くと何時間も待たされる、もしくはその日に対応してもらえないことがあるでしょう。

iPhoneのバッテリー交換にかかる時間

私の場合ですが、約15分くらいです。

受付から書類への記入も含めると計25分くらいでしょうか。

しかし、これはあくまで広島のクイックガレージというお店で交換を行った場合の時間です!

私も交換する前にネットで待ち時間を調べてから行ったのですが、東京だと予約して行っても?1時間~2時間かかるみたいですね。

その方がバッテリー交換以外の修理サービスを受けた可能性もありますが、東京以外の都市であれば、予約して行けばだいたい長く見積もっても30分くらいで終わるのではないでしょうか?

iPhoneのバッテリー交換に必要なもの

  • iPhone本体

純粋にiPhoneのバッテリー交換のみでしたら、交換したいiPhone本体だけ持っていけばOKです。

しかし、AppleCare+に入っていなかったり、AppleCare+の保障期間が過ぎている場合はお金がかかります。

交換料金について
AppleCare+に入っていれば、加入から2年間は無料で交換出来ます。しかし、バッテリーの消耗率が80%以下にならないと交換してもらえない点に注意です。加入していない場合、2018年12月31日まではiPhone6以降(iPhoneSEを含む)バッテリー交換が3200円で受けられます。2019年1月1日からは5400円になるそうです。(iPhoneXは7800円)

【重要】バッテリー交換の前にしておくこと

  • 交換するお店に予約を入れておく
  • 「iPhoneを探す」というアプリをオフにする
  • iOSの最新バーションでバックアップをとる

上記3つは必ずやっておきましょう。

店舗にもよりますが、予約しないで行くと長時間待たさせる場合があります。

「iPhoneを探す」についてですが、一応交換前にも「オフにしていますか?」と聞かれるので忘れていても問題はないですが、先にやっておくと交換がスムーズです。

ちなみにオフにするにはappleIDのパスワードを入力する必要があります。

最後にバックアップについてですが、最新バーションでバックアップをする理由として、バックアップ時のバーションと現在のiPhoneのバーションが同じでないとデータの同期できません。

そしてバッテリー交換する際に「最新のバーションにしてお渡しします」と言われました。

つまり、古いバーションでバックアップを取ったまま交換するとデータの同期が出来ないということですね。

ただ、バックアップについては必須ではありません。

万が一作業中にデータが消えた時のためにバックアップしておいてくださいね!ってことみたいです。

何も問題がなければ、そのまますぐ使える状態で戻ってきます!

しかし、これはバッテリー交換のみの話です!

交換前に他の部分が故障していて、そこも修理が必要になった場合はデータが初期化される可能性があります。

バッテリーの劣化具合を確認する方法

iOSのバーションが11.3以降であれば、バッテリーの消耗具合を確認できます。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で最大容量が確認できます!

1年~2年使っていれば、最大容量が80%以下になっていることが多いかと思います。

ちなみに私は1年半で76%まで低下していました。

色々お話しましたが、私が声を大にして言いたいことは、とにかく予約だけはしておいてお店に行くことをおすすめします!笑

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